株初心者の四方山バナシ

あつまれ、株の初心者よぉ！
いまもって判らないのが、ビギナーズラックという不可思議な事象であるからして、いったいこの世間のからくりはどーなっているものやら、かなり難儀なテーマである。
カブの初心者だから、やっぱあんまり深～く考えないほうがいいという御仁もいらっしゃる。
そもそも相場の世界観っていうのは語り尽くせぬものがあろうに、と言ってみても何ら世の中の事象って変わらないものだから、ビギナーズラックという不可思議な事柄もいたってシンプルな原理をもって出来ていると確信してよい。
いったい誰もが相場の淵に埋没して、なかなか出口の見当たらない現実に陥ってから初めて、冷静にアナライズ的なことをしてみてから、ぽんっと抜け出るように、憑依するのがテクニカルの世界であって、あるいはこむつかしいオプションの世界であったり、まったくもって、株初心者には超難題にほかならない。
だからってiPhoneアプリのそれのように、解決不可能というわけでもなくって、一長一短はあれども、とりあえず株の初心者でいるあいだは、せいぜいきばって売買すればよし。
わけのわからないことをダダーっと書いてはおりますが、小生は至って真面目な人間であること、ここに最後にひとこと、触れておきたいなり。

 違うっちゅーねん。株価チャートつぅても、マホウのドウグやあらへんわ。
そやな、株価チャートのミリョクは其のぉ、パパッと視覚的に訴求力もってるトコとちゃうんかい。えらく期待されてもやなぁ、そりゃセッショウなこってさ。
株価チャートのツ～ルてのもいろいろありまっさ。証券会社に口座作るとムリョウで使える株価チャートつーる、まぁ身近なとこではええんちゃう？リアルタ～イムで株価のチェックできまっせ。それどころやあらへん、株価チャートではイッパンテキなローソク足を綺麗に見せるのんはもちのろん、イド～ヘイキンとか～、イチモクとか～、パラボリィックとかよ、イロんな株価チャートに切り替えてご覧いただけるつーわけでんな。
ベンリやわぁ、これがそれ、数字の羅列だけじゃとさすがに拙者もイヤんなるわな。視覚効果てのが大事だったりするワケだけんど、株価チャートのツ～ルてのは立派なもんじゃのぉ。じゃけんど、やっぱり魔法の道具ではあらしまへん。トレ～ドでショウブするときゃ、道具もたしかにでぇじなんだけんど、一等でぇじなのはココよ（胸をドンと叩く）！そ、よぅはは～とでんがな。ハート。
心をしっかり持って、レイセイかつチンチャクに。これがトレ～ドの基本ちゅうもんやわ。そのうえで株価チャートをどう使うかは、自由自在なこって。
ちなみにあれだ、株価チャートのなかではワシはやっぱ、ＭＡが好きやな。信憑性が高いかんね。市場性がビッグなほどにテクニカルは平均化する傾向にあるんやから、タトエバＦＸなんかの株価チャートで威力あるんはＭＡだったりするんよ。そやな、４５０分の移動平均つー線が人知れずよかったりするんやけどな。まぁ、ナイショや（笑）。

わかっとるがな、株価チャートちゅーても、そんなんエラクむつかしいもんちゃうでぇ。ほんならチビッとやってみぃ、株価チャートをつこうてトレ～ドをさぁ。えぇか、株価チャートを画面いっぱいに映し出してやな、じぃっと観るんや、まずはな。そ～すると値動きがグチャグチャと線を描いとるやろ？だいたいがソンナもんや。したけどそやゆうたかて、相場いうもんがなぁんのホーソクも無い言うんわ、早計つーもんだわいな。ぇぇか、ようく観るとやな、なぁんとなくル～ルっぽいもんが見て取れることがあるんやな。上に行ったり下に降りたり、まぁジェットコ～スタ～みたいなもんやけど、あ、そぅだ、移動平均ってもんあってな、株価チャートの代表センシュみたいなもんやけど、これまた気の利いたラインでなぁ。ごっつぅ役に立ちまくるときがあんね。ん？イドウヘイキンってナニ？ってか。そーやな、知らんもなアンタは。ヒトコトでゆうと平均の値を結んだセンや。ワカラン？ひゃ～、アタマあまりよろしくないんかぃ？ん、そなこたぁないって、まぁまぁ。株価チャートちゅうてもやな、そういった七面倒臭いシヒョウなるもんがいくつぅもあってなぁ、そいつらをまんず、一通り憶えるんが初歩のショホだったりするんやけど、ただな、憶えたからっつうても、勝てるもんやあらへん。そや、チシキだけが大事おもうとったら、いかんでよぉ。つまりやな、株価チャートはけっこ～役立つモンではあるんやけどな、常勝するための道具までゆうたらそら、言いすぎやわ。聞いてみ、その道でメシ喰ってる輩になぁ。てなこって、マッタクの独り言だけんど株価チャートのあれこれ四方山話、いきまっせ（笑）。